ハンドメイド作品は販売方法次第でガンガン売れる【おすすめ販売方法6選】

- ハンドメイドの具体的な販売方法が分からない、、
- とりあえず、ハンドメイド販売方法のおススメを教えてくれ!
- 売れ行きが悪く、販売方法が正しいか分からない、、
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、ハンドメイド歴5年程。
ハンドメイドで月に60万以上を達成。書籍を出版予定。
私の経験を元に、ハンドメイド作品の販売方法が正しいかどうかを検証し記事にしました。売るための販売方法、ブランドを確立させるための販売方法などです。
基本的に、この記事を読めば、ハンドメイド作品の販売方法がすべてわかります。また、その販売方法はどんな役割があるかが分かります。
ハンドメイド販売に興味のある方は、最後までお読み下さい。
- ハンドメイド作品の具体的な方法が分かる
- ハンドメイド販売方法が網羅できる
- 売るための販売方法、ブランドを確立させるための販売方法がわかる
◆ハンドメイド販売方法とは【6つあります】
- ハンドメイド販売サイト
- フリマアプリ
- ネットショップ
- イベント
- 委託販売
- ネットオークション
1.ハンドメイド販売サイト

まず、ハンドメイド販売をしようと決めて、やって欲しいことは、ハンドメイド販売サイトへの登録です。
ハンドメイド販売サイトとは、minneやCreemaやiichiのことです。
ハンドメイドをしていて、作品を売りたいけれど、ハンドメイド販売サイトに登録していないという方はかなりヤバイレベル。。。今すぐ登録しましょう!!
また、ハンドメイド販売サイトは飽和状態だから売れない、なんていう方もいらっしゃいます。
確かに、ハンドメイド販売サイトは確かに飽和状態ですが、戦略を立てて商品を出品していけば間違いなく売れます。
まずは登録しましょう。
ミンネでの販売方法を記事にしましたので合わせて確認してみてくださいね!!
では、なぜここでハンドメイド販売サイトが売れるかという話ですが、ハンドメイド販売サイトではハンドメイド作品しか売っていないので、ハンドメイド作品を買いたいと思ってお客様がサイトを訪れるからです。
言い換えれば、ハンドメイド販売サイトへ訪れるお客様の99%は、ハンドメイド作品を買いたいと思って訪れているから売れやすいです。
具体的に言えば、ハンドメイド作品が欲しいと思って初めに検索する場所は大体の方は、ハンドメイド販売サイトです。
なので、いくら飽和状態だと言っても、minneやCreema、iichiに登録するメリットは高いということです。
ということで、ハンドメイド販売サイトは売るための販売方法です。
2.フリマアプリ

ここ数年で爆発的人気を出しているのが、フリマアプリ。
知らない方はいないと言っていいくらいに人気で、自分で使用した中古品や、家にある不要なものを販売するフリーマーケットのアプリです。
フリマアプリでは、中古品以外にも、ハンドメイド作品を販売されている方は多数いらっしゃいます。
またフリマアプリが出来たばかりのころは、商品選択の欄でハンドメイド作品を選ぶことはできませんでした。
しかし、現在はハンドメイド作品も一つのカテゴリーの仲間入りをしており、フリマアプリ側がハンドメイド作品を販売することを推奨しているだけでなく、いかにハンドメイド作品売っている方が多いかが分かります。
また、フリマアプリのいいところは、自分で出品者になれば売った商品の価格分はフリマアプリ内でお買い物ができるという点です。
身銭を切らなくていいですからね。
フリマアプリのおススメは、断然メルカリ。
何を隠そう、私自身もハンドメイド作品を初めに売り始めたのは、メルカリです。かなり稼げました。
メルカリはフリマアプリでは圧倒的なシェアを誇ります。8000万ダウンロードとかです。
メルカリ以外にも、ラクマ、最近ではPayPayフリマとかもありますが、登録者数が少ないということは、自分の作品を見てくれるお客様も少ないということです。だからと言って登録しなくてもいいってわけではありませんが、、
詳しくは、こちらを参考にしてください!
PayPayフリマは、これから伸びてくると思うので押さえとく必要ありです。なぜならPayPayで全て完結できるからです。
というわけで、なぜフリマアプリがハンドメイド販売に適しているかということですが、理由は2つあります。
- 登録者数がハンドメイド販売サイトよりも圧倒的に多い
- 身銭を切らなくても買い物できる
この2点です。
3.ネットショップ

最近は独自ネットショップを持つ方も多いです。
独自のネットショップを持てば、販売価格の数%をハンドメイド販売サイトやフリマアプリの運営側に支払う必要もなくなります。
なので多く稼ぎたい人には向いています。
ただ、ここで勘違いして欲しくないのが、独自サイトなので自身でそのサイトを拡散しないといけません。なので、今日からハンドメイド販売を始めたというファンが全くいないハンドメイド作家が、独自ネットショップを作っても無駄というわけです。
ある程度、instagramやブログなどで自分のファンがいる方には向いていると思います。作ったからといって、すぐに売れるという販売方法ではないということを理解しておきましょう。
独自ネットショップを作ったから、すぐ売れると勘違いしている方が結構いますので、ここおぼえておいてくださいね。
超重要です!!
初心者におススメのネットショップですが、2つあります。
ここでは簡単に説明しておきます。
- BASE
- STORES
◆まずは、BASE
使いやすいと評判のオンラインショップ。STORSより、少し有名で80万ダウンロードと使っている人が多いですね。
そのため、使い方が分からなければ、ネット上で調べれば情報がたくさん出ているので、ネットショップを作る上で超超超初心者でも作れます。

◆続いてSTORES.jpです。
BASEほどではないですが、こちらもネットショップを作る上では有名です。
いいところは、BASEより、価格が安いところです。
どちらも、ネットショップを作るのは無料ですが、決済手数料などがほんの少し変わってきます。
こちらに関してはもっと詳しく、《ハンドメイドに有利なネットショップ》という記事を掲載しますので、しばらくお待ちください。
4.イベント

ハンドメイドをリアルで販売するには、イベントが一番思い当たるのではないでしょうか。イベントと言っても、規模、出展作品はイベントによって様々です。
大きいものであれば、主に4つあります。
ただ、大きいイベントはお金がかかります。
出展するのに高い価格の出展料を払って、作品の在庫を抱えて、となるので、ハンドメイド作品を売って稼ぐという目的で出展するのは間違っています。
ただ、既にファンがたくさんいて、出展したら大盛況というレベルであれば、出展する価値はありますが、あまり有名でもないハンドメイド作家が大きいイベントで稼ぐというのは難しいので注意しましょう。
じゃあ何のたのに出展するの?
それは、知名度です。
大規模のハンドメイドイベントに来られるお客様はハンドメイド作品を愛してやまない方だらけです。自分の作品をいろんな方に知ってもらいたい、素敵な物に共感して欲しい、委託販売に声をかけてもらいたい、そんな思いで出展されるのであればGOODです。
《ハンドメイド作家のためのイベントは?》という記事を後日アップします。ここに貼りますね。
関連記事も張っておきます。
5.委託販売

委託販売というと何のこと?と思う方もいらっしゃると思います。
委託販売とは、誰かにお願いしてハンドメイド作品を売ってもらうということです。要するに、誰かに委託するということ。
誰かというと、誰やねん!となりますが、違うお店だったり、レンタルスペースだったり。それは様々です。
常設のお店だったり、百科店での出展も委託販売です。委託するので、売上の何%かを委託先に払う必要があります。
これも目的としては、大きく稼ぐというよりは、自分のブランドを確立するために、大きいお店に置いてもらったり、自分のブランドには信頼がありますよ!うちこんな実績ありますよ!というにブランドを確立したい場合に使ってください。
委託販売をして、たくさん売れて大儲けって難しいです。
ましてや、ハンドメイド作品なので、売るまでに作らないといけませんから、時間やコストもたくさんかかるので。
これにつても《ハンドメイド作家のための委託販売とは?》について記事にします。
6.ネットオークション

老舗のネットオークション。昔から、よく使われていますよね。
これは意外に穴場だったりします。
ハンドメイド販売サイトで全然売れない物が、ヤフオクで売れるなんて話をよく聞きます。
私自身は、ヤフオクでハンドメイド作品を売ったことはありませんが、友人の母親が、ハンドメイド作品をヤフオクで相当数売りさばいていた話を聞きました。
ヤフオクって、年齢層が40代が中心で男性使用者が多いで、自分のハンドメイド作品がヤフオクがに適しているかは少し検討した方がいいですね。
ただ、稼ぎたいと思っている人からすれば、穴場です。
なぜなら、minneやCreemaなどのハンドメイド販売サイトは、写真のクオリティーがかなり高いですが、ヤフオクの出品写真はそこまで写真のクオリティーは高くないからです。
ネット上でハンドメイド作品を売る場合は、写真はとても大事ですから、自分ハンドメイド作品の写真が際立つ環境であれば、それに応じてハンドメイド作品も目につくはずです。
◆ハンドメイド作品の販売方法のまとめ
ハンドメイド作品の販売方法は主に6つ存在します
- ハンドメイド販売サイト
- フリマアプリ
- ネットショップ
- イベント
- 委託販売
- ネットオークション
この6つの販売方法の中で、稼げる販売方法とその他の目的のために行い販売方法に分かれる。
- ハンドメイド販売サイト
- フリマアプリ
- ネットオークション
- ネットショップ
- イベント
- 委託販売
instagramやブログなどが販売方法に挙げられていないとい思うかもしれませんが、これらには決済機能がついていないので販売方法に挙げていません。どちらかというと拡散させるためにつかうツールです。