売れないマスク作家におススメ!次に売るべき作品5選
マスク販売はうまくいっていますか?

こんなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
そんな方のために、ハンドメイドマスクの次に売ればいい作品を、その特徴と共にお伝えいたします。
この記事を書いている私は、ハンドメイド歴6年。
月の売上60万円を達成。書籍を出版予定。
■目次
マスク作家が次に売るべき作品のたった2つの特徴

マスク作家が次に売るべき作品の特徴は2つです。
- マスクと一緒に使うもの
- マスク購入のお客様に必要な物
この2つの点から考えて行きましょう。
◆マスクと一緒に使うもの

マスクと一緒に使うものは、基本的にマスクと一緒に売れます。
マスク購入先から、《マスクと一緒に使うもの》をマスクと一緒に購入できれば、探す手間も省け、ネットで購入しているのであれば送料は半分になりますよね。
一石二鳥です。
なので、マスクを現段階で売っているなら、合わせて使うものをうてみるのがいいでしょう。
◆マスク購入のお客様に必要な物

次は購入者に目線を変えてみましょう。
マスクを購入した方が必要な物を売ってみましょう。
子供用マスクを販売しているのであれば、子供に必要な作品を売ってみるということです。
コロナ禍という状況のなか、子供が必要としているものを考えてみてください。
子供用マスク作家が次に狙う作品

まずは、子供用マスクを作っている方に向けて、次に何を作るべきかを考えて行きたいと思います。
ポイントはこの2つです
《マスクと一緒に使うもの》
《マスク購入のお客様に必要な物》
この2点の観点から見て、次に何を売るべきかを考えていきましょう。
1.子供用マスクケース
《マスクと一緒に使うもの》

子供でも扱いやすい子供用マスクケースはあまり出回っていません。
子供は大人に比べてマスクが濡れやすいため、替えマスクを幼稚園や保育園に持っていったり、ランドセルに入れて置いたりと何かとマスクを持ち歩きます。
そのため、子供でも扱いやすいマスクケースは、マスクと一緒に使い、さらに必要な人は購入する方もいると思われます。
2.マスクゴムキャッチ―
《マスクと一緒に使うもの》

マスクゴムキャッチャーとは、耳にかかるマスク紐が痛い方が使います。ヘアバンドのように頭に回して、マスクゴムをキャッチします。
子供は皮膚が弱く、マスクゴムでかぶれたり、マスクゴムによって耳裏の皮がめくれたりする子供もいると思います。
そんなときに、使う商品です。
子供用マスクを売っているショップで、マスクキャッチャーが売っていれば一緒に買っておこうと思う方は少ないないはずです。
これも、マスクと一緒に使うものなので、マスクと一緒に販売すると効果的です。
マスクゴムキャッチャーが良く分からない方はこちらをご参照くださいね。
とても素敵な商品です。
3.在宅で子供と遊べるハンドメイドキット
《マスク購入のお客様に必要な物》

コロナ禍が続く中で、子供と在宅で過ごす時間が増えています。
家で、どのように過ごせばいいのか?と悩む親も多いと思います。
なので、子供用ハンドメイドマスクを購入されたお客様に、お子さんが在宅で楽しめるハンドメイドキットを作って販売するのもいいと思います。
女子力高め女性用マスク作家が次に狙う作品

ここでは、大人可愛いマスクを売っている作家さんなど、女子向けマスクを作っている作家さんもがマスクと一緒に販売する作品をお伝えいたします。
ここでは、《マスクと一緒に使うもの》を中心に考えていきます。
4.販売マスクにぴったりのマスクケース
《マスクと一緒に使うもの》

マスクケースは種類などたくさんありますね。
ただ、好みに合ったものや、自分のライフスタイルに合っているもの、愛用マスクにぴったりと合うものは少ないです。
大人女子向けにハンドメイドマスクを売っている方であれば、そのマスクのデザインにあったマスクケースや、使用している女性のライフスタイルにあったマスクケースを売り出してみるのもいいと思います。
マスクを購入する際に、このマスクケースも一緒に使えばより素敵だな!と思わせることができれば、購入の確率が増えますし、リピート率もあがると思います。
5.マスクを付けていても映えるアクセサリー
《マスクと一緒に使うもの》

マスクケースより、購入率は劣るとは思いますが、マスクと一緒に使うアクセサリーも女性向けのマスクを売っている作家さんには効果的だと思います。
コロナ禍に合わせて、マスク作家をされている方でも、以前はアクセサリー作家をされていたという方も多いです。マスクと同時にアクセサリーが売れれば、一石二鳥と考える作家さんも多いと思います。
マスクをしていると、アクセサリーがひっかかりやすかったり、アクセサリーが目立たなかったりと、いろいろな問題点があります。
なので、この問題点を改善させたアクセサリーとハンドメイドマスクを一緒に提供できれば、アクセサリーの販売も伸びると考えられます。
マスク作家が次に売るべき作品のまとめ

例に出した作品以外でも、『マスクと一緒に使うもの』と『マスク購入のお客様に必要な物』であれば、売れるはずです。
この条件に合う作品を、是非売り出してみてくださいね。
そんなことは言っても、マスクを売りたいし、マスク作家として生き残りたい!!という方向けに、書いた記事はこちらです。
マスク作家として、生き残れる秘策を公開しています。
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