【大阪】OSAKAアート&手作りバザール

 

【大阪】OSAKA アート&手作りバザール

 

テレビ大阪が主催する関西最大級のハンドメイドイベント大阪アート&手作りバザールのまとめ完全版です。

 

OSAKAアート&手作りバザールの特徴

大阪アート&手作りバザールは2009年が初開催ですが、年々大きくなっているハンドメイドイベントです。

2009年初開催から10年間毎年行われている関西最大級のハンドメイドイベントです。
場所は大阪南港ATCホールです。やはり最大級となると、大阪では南港になってしまうみたいです。大阪の中心地からは20分弱での到着です。

アクセスはあまりいい場所ではないので、注意してもらいたいです。詳しくはこれから説明しますね 。

また大阪アート&手作りバザールは、Creema主催のクリーマクラフトパーティ(大阪)よりも歴史が長く、年3回(3月・9月・12月)行われています。

毎回1,000人を超えるクリエイターが参加しています。ということは、1年に3回行われるので、3,000人のハンドメイド作品やアート作品が並ぶんですね。あっぱれ!!

一度の規模自体はクリーマクラフトパーティには負けてしまいますが、
こちらは百貨店バイヤーや小売店や雑貨ショップの関係者が多く参加しており、ビジネスチャンスが転がっていそうです。

また、大阪だけではなく、最近では神戸でも行われています。場所は神戸国際展示場です。

また主催するのがテレビ大阪ということもあって、芸能人がイベントに参加することもあります。

こちらは過去のアート&手作りマーケットに登場された
レイザーラモンHGさんです。絵がお上手ですね。

 

 

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リアルレイザーラモンHG #アートアンド手作りバザール#ゲスト#レイザーラモンHG#なんか#絵#描いてた#無駄に#上手かった#ワロタ

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OSAKAアート&手作りバザールの応募要項

OSAKAアート&手作りバザールではブースによって出展できる作品が異なります。
大きく分けるとこの4つになります。

  • ハンドメイド作品
  • ワークショップ
  • フード
  • 素材

 

特に、素材の販売には厳しい様で、価格のブースでなければ販売してはいけないとの決まりがあるようです。

OSAKAアート&手作りバザールの募集要項
募集者 「アート」「てづくり」「オリジナルデザイン」の作品を発表・販売したい作家やアーティスト。
開催日程 2019年9月14日(土)~16日(祝月)
3日間
募集期間 2019年5月15日(水)夕方6時~
2019年6月3日(月)夕方6時

※受付期間中に規定数に満たなかった場合場合は、2次募集を実施することがあります。2次募集の時期は募集期間終了から1か月後辺り。2次募集はホームページでの掲載。

募集数 約450ブース程度

※明確に募集数は発表されていませんが、数えると450ブース前後です。

応募方法 ホームページから「エントリーフォーム」での応募

  • このとき、作品写真も必要になります。
  • 1出展者1種類まで出展可能です。
  • 2種類以上のブースには申し込めません。
出展決定 審査が通れば、
6月28日前後にハガキで通知

  • 出展が見送られる場合にはメールで連絡が来ます。
  • 各ブースの規定数よりも希望者が多い場合は、審査後の抽選になります。
  • 2か月前までには必ず出展が決まっていることになります。
応募資格 18歳以上の方を対象

※学校のクラブ活動等団体でお申し込みの場合は、グループをまとめる代表者(申込者)が18歳以上であればOK

出展料 【レギュラーブース】
2m×2m

  • 個人のハンドメイド作家に一番おススメのレギュラーブース。
  • 椅子やテーブルは付いておらず、スペースを貸りるというイメージです。
  • レギュラーブースには、無料パス2枚と招待券2枚が付いています。

レギュラーブース以外にも更に小さいプチブースや、テーブルブースなどもあります。詳しくはこちら

ブース設備 ブースの設備は申し込みブースにより変わります。まずはブースを決めましょう。詳しくはこちら
オプションとその料金 椅子やテーブルのみの貸し出しというオプションはなく、ブースに付属していない物は、すべて持ち込みになります。
出展者一覧 OSAKAアート&手作りバザールの出展者一覧
注意事項
  • 当日必ず作家、アーティスト自身が立ち会うこと。
  • 基本的に手芸やクラフトの素材(布、パーツ等)の販売はできない。ただ、高額ブース(販売ブース、販売&ワークショップブース)であればできるものもある。
  • 応募期間は3週間近くあるものの、開催日の4か月前からの募集になるため、早めの確認が必要です。
  • 開催は3月9月12月と年に3度開催されるので、日程は比較的組みやすい。

 

以上。

アート&手作りバザールでは、ブースにより販売できるカテゴリーが分かれており、ブースの出展料もかなり変わります。

自分に一番の販売目的に一番合っているブースを選ぶことが鍵になりそうです。

 

▼ハンドメイド作品販売ブースのベスト3

ハンドメイド作家さんへの一番のおススメブースはこちら!!


1位【レギュラーブース】
★★★★★
フード〇
ワークショップ×
素材販売×

サイズは2m×2m。
価格的にもサイズ的にも個人の作家さんが出展するには一番丁度よいです。3日間で26,000円だと売り上げから十分払えそうな金額ですね。
こちらが一番のおススメ!!

 

2位【スペシャルブース】★★★★☆
フード×
ワークショップ〇
素材販売×

ハンドメイド販売&ワークショップの方にもってこい!!

こちらはハンドメイド作品販売だけでなく、ワークショップも行いたいと思っていらっしゃる方へのおススメブース。ワークショップを行えば集客は楽ですので、そういう意味では十分採算のとれるブースだと思います。

 

3位【プチブース】★★★★☆
フード〇
ワークショップ×
素材販売×

こちらは、2m×1mと少し狭いですが、その分価格がリーズナブル。2日間で14,000円です。
3日間出品するには、売れるかちょっと心配だったり、在庫を作りが大変だったりと、、、そういう方にはこちらのプチブースがおススメ!!

 

▼素材販売ブースのまとめ

【販売ブース】
フード×
ワークショップ×
素材販売〇

企業用のブースだそうですが、個人でも使用可能。素材を販売したい方向けのブースです。

 

【販売&ワークショップブース】
フード×
ワークショップ〇
素材販売〇

素材販売もワークショップも両方したい方にお勧めのブース。
ただし、素材販売がしたのであれば、ワークショップも必ずしないといけないようです。
また付属の椅子とテーブルはワークショップでの使用しか認められていません。

 

▼その他のブース

 

【ミニスペシャルブース】
フード〇
ワークショップ×
素材販売×

こちらは付属のパネルがついていつので、レイアウトには困らないですね。
ただし、こちらはワークショップは行えないので要注意です!

【テーブルブース】
フード〇
ワークショップ×
素材販売×

テーブルの上が出店スペースとなります。備品約3,000円分(テーブルとイス)がついて、お得!
付属のイスは1脚ですが、椅子を借りれば最大2名まで座れます。

テーブルブースはイベント専用駐車場及び搬入口利用ができず、搬入の際は手運び又は宅急便の利用となるよう。
安いブースですが、少し制約があるので、考えて利用するのがいいですね。

 

OSAKAアート&手作りバザールの基本情報

基本情報をまとめてみました!

 

イベント概要
イベント名称 OSAKAアート&手作りバザール
開催日時 2019年9月14(土)~9月16日(祝月)3日間
開催場所 大阪南港 ATCホール
大阪市住之江区南港北2-1-10
※ATCホールはATC館内O’s(オズ)南館1F
出展資格 18歳以上のハンドメイド作家やアーティスト
総ブース数 450ブース前後
催者 テレビ大阪 / ATC
入場料 当日券:750円/前売券:650円

  • 前日9月13日(金)まで発売
  • 小学生以下無料、障害者割引なし
URL OSAKAアート&手作りバザールのホームページ

 

なんといっても、OSAKAアート&手作りバザールの特徴はテレビ大阪が主催しているというところでしょう。

TVで取り上げてくれることがあったり、TV関係の方が出入りしているので、そこで目を付けてもらえら次のビジネスチャンスに繋がります!!

合わせてこちらの記事も読んでみてくださいね!

 


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